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価格:518 円(税込)
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14年7月08日再入荷しました。147b 学名:Lycoris africana( = Lycoris aurea )原産地:中国,台湾,ビルマ花期:9月127c「ショウキラン」「ショウキズイセン」とも呼ばれ、中国から渡来したものです。黄色のヒガンバナとしても親しまれているもので、オレンジがかった濃い黄色の美しい花を咲かせます。花が終わるとすぐに芽を出します。写真は球根を植えて2年経った株です。3月になると葉は30cm位に伸び、梅雨頃まで残りますからその間に球根を太らせます。この期間によく日に当て、肥料も与えます。1球入りです。 10月中旬以降はポット植えした状態でお届けします。 《花壇植え》植付け深さ:5?7cm植付け間隔:10?15cm(球根3個分)30cm以上深く耕し、有機肥料、苦土石灰などを施して植付けます。(日当たり、水はけのよい土地を好みます)普通露地植え(滋賀県では積雪の下)で冬を越しますが、土が凍結する寒冷地ではマルチなどをして保温に勤めます。春になるとさらに葉が長くなります。施肥をしてよく日に当ててやると球根が分球して大きく育ち翌年も花を咲かせます。《鉢植え・プランター植え》7号鉢:植える目安3球プランター650型:植える目安8球球根の頭が隠れる程度に植え込み、日当たりのよい場所で育てます。培養土に腐葉土などの有機質をよく混ぜ、球根の頭が隠れる程度に植えつけます。元肥には、マグアンプKなどを施します。開花後も土が乾かないように潅水を続けてください。『水遣り』開花後も土が乾かないように潅水を続けます。追肥は3週間に1回、潅水代わりに薄い液肥を施します。配合肥料や固形肥料でも大丈夫です。追肥は葉のある季節に行ってください。病害虫はほとんど無く、よほど水はけの悪い場所で無い限り球根が腐ることはありません。『堀り上げと貯蔵』基本的に植えっぱなしにします。2?3年後、株が混み合ってきたら、初夏に葉が黄変したころ、球根をいためないように丁寧に堀上げ、株分けしてすぐに植えつけます。リコリス(ヒガンバナ) (分類)ヒガンバナ科ヒガンバナ属 球根植物(学名)Lycoris(原産)中国を中心とした周辺地域(別名)彼岸花(ひがんばな) 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)彼岸花の名で知られている球根植物で、原種から品種改良が進み、多くの色のリコリスがあります。どれも丈夫で植えっぱなしでも毎年良く開花します。日本にあるヒガンバナはお彼岸前後に開花しますが、品種によっては7?8月頃から開花するものがあります。(植え付け)球根の植え付けは葉が枯れる6月頃から行えますが、多くは8月頃から販売されたものを9月以降に植えることが多いと思います。ですから早咲きの品種は翌年からの開花を楽しむこととなります。日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。(秋から冬の管理)遅咲き種は植えるとすぐに花を咲かせ、開花後葉を出します。冬から春にかけて葉を大きく伸ばし、翌年の花を咲かせる準備をしますから、葉のある季節には十分に日光に当たるうにします。施肥も行います。油粕の固形肥料や配合肥料などを与えます。10月中旬以降はポット植えした状態でお届けします。
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