球根の速報!!

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【2014秋植え球根】甘い香りのダッチ系ジャンボヒヤシンス『ブルージャケット(ブルー)』球根1球売り青紫色の花【05P31Aug14】
オススメ度
価格:210 円(税込)
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青紫色の小さな星をたくさん咲かせる芳香ヒヤシンス充実した大きい球根なので水栽培も安心。もちろん庭植え、鉢植えできるのでガーデニングシーンの幅が広がります。1球栽培も素敵ですが群植したときの美しさは一層目を引きます。10球もあれば庭の名脇役になります。パンジー、ビオラとの相性も抜群!まだ彩りの少ない早春に、確かな春の訪れを感じさせてくれます。 今までの春とは一味違った素敵な春になりますよ!*写真によっては鮮やかなオレンジ色に見えるものもありますが実際はパステル調のオレンジ、サーモンオレンジ、といった印象の色です。 栽培メモ 楽しみ方 地植え・鉢植え・水栽培 学名 hiacinthus orientals 別名 コモンヒアシンス 品種名 ブルージャケットなど青紫花 和名 ニシキユリ 原産地 地中海沿岸、北アフリカ 生産地 オランダ 植え付け 9月?11月 開花時期 3月?4月 草丈 20?30cmぐらい 植えつけ方 ◆鉢植え15cmの鉢に1球が目安ですが1年限りの球根として植え付けるのなら球根と球根を詰めて植えると花が咲いたとき豪華な鉢植えになります。球根の頭が土の上に見えるくらい浅く植えましょう。◆庭植え球根と球根の間隔を約15cmあけて10cm位の深さの場所に植えます◆水栽培「水栽培」専用ポットで、根がでるまで球根は涼しくて暗い場所に置いておきます。根が伸びてくるにつれて、根が呼吸をするため徐々に水を減らしていきます。水は汚れるので1週間?10日に1度は取り替えますがそのときにビンから根は抜かず水だけを替えます。根をいためないように注意します。水栽培は基本的に1度花を咲かせると来年咲かせるのは難しいので、1年限りと割り切った方がよいでしょう。 ここが魅力的! クロッカスの次は私よ?と言わんばかりの大きな花穂にいい香り。ボリュームあるヒヤシンスの花穂があなたのそばに春を呼び込みます。 上手な育て方 日当たりが良く、水はけの良い軽い土に植えるのが理想です。肥料は植付ける際に緩効性肥料を混ぜ込んでおきます。その後芽が伸びてきて花が咲くまでの間10日に1度のペースで液体肥料を追肥として与えます。 来年も咲かせたい&増やしたい ◆来年も咲かす花が終わったら、花がらだけを摘み取ります。花茎を切ると、切り口から雑菌が入り腐りやすいので花茎はのこし、花だけを手でしごくようにして摘み取ります。(花がらを摘むのはタネができて、球根を弱らせないため)葉が黄化し始めたら、球根を掘り上げます。まわりの土を落とし、よく乾燥させ、日陰の風通しのよい涼しい場所で秋まで保存します。◆増やすには一般に販売されている品種のヒヤシンス(ダッチ系)の球根は自然に分球しにくいので(ローマン系は自然分球しやすい)、ふやしたい場合はノッキング法というちょっとしたテクニックを必要とします。掘り上げた球根を7月頃に底から半分くらいの深さに清潔な刃物で十文字に深く切れ目を入れます。秋に植え付けるまで風通しのよい涼しい場所に置いておくと切れ目に小さな球根がつきます。これをそのまま土に植え付けて育てると2年から3年くらいで花の咲く大きさの球根になります。ただし傷を付けた親球は犠牲になるので花は二度と咲きません 。*** ヒヤシンスちょっとこぼれ話・5 ***春咲き球根花の中でも香りとの高さと豪華な花が好まれているヒヤシンス。地中海沿岸に30種ほどある原種の内、オリエンタリスという1品種から園芸品種は誕生しています。日本に入ってきたのは1800年代後半、江戸時代末期のこと。フランスで品種改良が進められたローマン系、オランダで品種改良が進められたダッチ系があります。一般に市販されているのは、ダッチ系。花房は大きく花付が見事です。水耕栽培用に向きます。ローマン系は花茎が多く立ち、散らしたように花が咲きます。最近は販売されていません。入手が困難な幻の品種になりつつあります。********************* >>詳細を見る