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価格:49680 円(税込)
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7H、8、8H、9、9H、10、10H、11 ワイズ/Dレザーアメリカレッドウィング 9268【RED WING】9268インラインフレームをご覧いただけない方はコチラをクリック!スー族の「ワクタ・レッドウィング」に街の名が由来するなどかつて多くのネイティブアメリカンの種族が 暮らした地であったこの街(レッド・ウィング市)に、1905年に一軒の靴工場が誕生する・・・ アメリカはミネソタ州レッド・ウィング市に、その産声をあげた「レッド・ウィングシューカンパニー」。 そんなレッド・ウィングの歴史の中から、1936年にレッド・ウィングから登場したエンジニアブーツ。エンジニアブーツの名は、レイルロードエンジニア(蒸気機関士)に由来します。機関車を走らせる為に、足下の石炭をたく高熱のボイラーを操り、パンツの裾を簡単にブーツイン出来る太めのシャフトと、足をしっかりホールドする為のストラップを持つブーツを求め、開発されたモデルです。今回ご紹介する9268は、80〜90年代に発売していた2268を再現したモデルとなります。新たに開発されたブラック『クローンダイク』は、この茶色いクラストを使用していた頃の革を再現したもの。しかし、環境保護基準の改訂により当時の革をそのまま再現する事は非常に困難なもので、度重なるサンプルを経て、水性塗料でも強力な塗膜を作れるよう、オイルの含有量を極力減らす事で、ようやく当時の雰囲気を再現することに成功。オイルの含有量が少ない為、履き始めの頃は硬く感じますが履き込んでいく事で徐々に柔らかくなり、そして表面が擦れて色落ちし、下地の茶色い革がうっすらと見えてきます。タグには、80年代前半まで使用していたプリントの縦型の羽タグを再現。RED WINGの刻印は、1990年代中頃まで、右足のシャフト内側にRED WINGの文字が刻印されてたいて、今回もその当時の刻印を再現している。バックルには、2000年頃まで採用されていたプレスで製造されていたバックル。マイナーチェンジで省略されていたストラップのバータックステッチも当時のモデルを再現し、足の甲から足首までのラストが届かなくなる部分を、事前に足に沿った立体になるよう癖付けるクリンピング部も、当時のクリンピングマシンを再導入し再現している。シューボックスは、70年代のかぶせ蓋タイプの茶箱のラベルを再現。80年代後半〜90年代前半に日本市場で紹介され始めた当時人気の高まった2268のディテールを出来る限り再現したエンジニアブーツが9268です。※サイズの選択が出来ないサイズでも、お取り寄せが可能なサイズもございます。 お取り寄せの場合、3〜4日ほどお日にちをいただいてしまいますので、 あらかじめご了承下さい。 お急ぎのご注文の場合は、事前にお電話でお問い合わせください。※生産工程等により本体そのものに多少の傷等が付いている場合や、 レザー特有の色のムラや、シワがございます。あらかじめご了承下さい。 もしご心配な方は、事前にお電話にてご連絡をいただけますよう、お願いいたします。1905年、ミシシッピ川が大きく蛇行して流れるミネソタ州はレッドウィングという街に、「チャールズ・べックマン」と14人の仲間達で靴工場を建てて、レッドウィングの伝説は始まったのである。彼らの靴に対する徹底的なこだわりと製法、クォリティの高さと機能的なデザインが大きな評判を呼び、レッドウィングの名が着実に広がっていったのである。さらに1919年発表したブラウンチーフが大ヒット。瞬く間にアメリカ全土にレッドウィングの名が広がり、注文が殺到するようになる。レッドウィングという名は、その土地を治めていたスー族の大酋長「ワクタ・レッドウィング」から付けられたもの。ミネソタ州はレッドウィングシティは、現在でも古き良きアメリカのノスタルジーに溢れた美しい街なのである。165cm / 67kg8を着用 (木村)172cm / 77kg8Hを着用 (木部)
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