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【送料無料】 文学の教材研究 “読み”のおもしろさを掘り起こす / 田近洵一 【単行本】
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商品の詳細ジャンル語学・教育・辞書フォーマット単行本出版社教育出版発売日2014年03月ISBN9784316804040発売国日本サイズ・ページ303p 21cm(A5)関連キーワードタジカ ジユンイチ 9784316804040 【FS_708-2】ご注文の前に必ずご確認をお願いします。 在庫情報 「在庫あり」商品は通常当日?翌日までに出荷します。「お取り寄せ」商品も掲載しています。出荷日の目安は左のリンクよりご確認ください。  出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 教師の“読み”を出発点として、教材の可能性を発掘する。“文学”の教育出版が国語教室に問う、“読み”の授業づくり。目次 : 序 “読み”のおもしろさを掘り起こす(文学の教材研究?子どもと“読み”を共有するために/ 文学の“読み”の授業づくり?『竜(今江祥智)』を例に)/ 1 基礎としての教師の“読み”?教師も、まず読者である(サーカスのライオン 生きることの意味を問う存在に変わる物語/ モチモチの木 見守り続ける「語り手」のもとで/ 白いぼうし 小さなチョウの命の物語/ 川とノリオ 変わらぬものと変わるもの、そして変わり続けること)/ 2 教師の“読み”から授業へ?教師は、子どもとともに読む(きつねのおきゃくさま“美しき虚勢”の物語/ ごんぎつね 幻像と現実の谷間/ 一つの花 小さな静寂はそのままにつながりを結ぶ物語/ きつねの窓 小さな窓から見えるもの)/ 3 作品論から教材論へ?究極の“読み”を求めて(のらねこ 愛に目覚めたのらねこの物語?童話『のらねこ』のおもしろさを引き出す/ おにたのぼうし 神になった鬼の子?消滅に求めた生の尊厳/ 大造じいさんとがん 人間の側の物語として読む/ 雪渡り 「狐は人を騙す」か??『雪渡り』教材研究における“読み”の条件)/ 対談 文学の“読み”の理論と教育?その接点を求めて(田近洵一×田中実/中村龍一(司会))(文学の読みの課題は何か/ 「“読み”の原理」が解釈を生む/ 「物語+語り手の自己表出」の定義/ 他者と自己変容・自己崩壊/ 改めて読むことを問う/ 『きつねの窓』の作品価値・教材価値) >>詳細を見る